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E-M1mkⅡのプロキャプチャーモードは使う前からかなり興味がありました。 シャッターを押した瞬間からさかのぼって記録する機能ですが、飛び出しにはかなり効果があるだろうと思ったからです。 一番試したいのはアオスジアゲハの吸蜜。 短い時間で花から花へ移るアオスジアゲハは飛び立つ瞬間を撮れる機会が多いですが、上手く捉えるのは難しい。 時期が合いませんでしたが、来年機会があれば試してみようと思います。 というわけで、アオスジアゲハは居ないし、他のアゲハの姿も無し。 池ではまだギンヤンマが連結で飛んでいたので、この子たちで試写してみました。 飛んでたペアが睡蓮に止まったのでスタンバイ。 こんなところで止まってもすぐ飛ぶので、待ち時間もなく、シャッターを押せました。 これシャッター押した感覚が無いので、最初は撮れたのかどうか分からず。 再生してみるとあっけなく飛び出しが撮れていて、想像していた以上の簡単さでした。 飛び出し限定になるものの、決定的瞬間を捉えた写真は全てプロキャプチャーモードでのものになるかも(私限定のはなしです) それもつまらない感じですね。 飛び出す方向を想定して構えないと、瞬間は捉えられてもフォーカスがずれていくので、ここが大切になります。 この一連の写真の場合、コマ送りするごとにフォーカスがずれていき、5枚目はかなりボケています。 ちゃんと撮ろうとすると構図の選定は重要です。 それにしても便利な機能です。 ただ、何分も半押しのまま待つのは辛いので、長丁場の場合大変なのは変わらないかも~
by nakayoshi_me_hina
| 2017-09-20 21:53
| トンボ
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Comments(2)
こんばんは
新機種は機能もテンコ盛りですね。このプロキャプチャーは20年ほど前でしたっけ、オリンパスがプリキャプチャーと言う名称で最初に採用していた記憶があります。 その後カシオからパスト連写で、広く世間に認識されたと思います。 予めC-AFでターゲットをロックオンしてシャッターを半押ししてプロキャプチャーを効かす事はできませんか?そしたら追随できるかと思いますが・・・ 連結産卵はオスが周囲の監視役を担っているのでしょうか。 メスが産卵に没頭していても、オスは異変を感じたらいつでも飛び立つ事ができますから、メスが助かる確率は高まりますね。
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Commented
by
nakayoshi_me_hina at 2017-09-25 21:21
古庵さん、こんばんは~
シャッターを押した瞬間から遡る機能は、個人的にはプリキャプチャーという名称がしっくりきます。 使い方のご教授ありがとうございます。 おっしゃるとおり、C-AFなら追随できそうですね。 ただスピードが速い被写体の場合追随できるか、また機会があれば試してみます。 連結産卵でオスがやられているケースとメスがやられているケースの両方を見ます。 連結の方が襲われる確率は下がるのだろうと思いますが、命懸けなことには変わりないのでしょうね。
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