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14時過ぎにこの日のオナガアゲハ撮影を諦め下山。 もう一つの目的地へ向かいました。 そこはグンバイトンボの生息地。 昨年は5月21日に交尾を撮ったので、普通に居るものと思っていましたが・・・ なんと1頭も居ない!! 初春羽化のタベサナエも羽化が遅れていましたが、グンバイトンボも遅れているとは想像していませんでした。 これはどうしようもないので退散しようかと思いましたが、近くの建物でモモスズメを発見。 代わりの被写体になってもらいました。 モモスズメは昨年のGW最終日に久しぶりに出会っていました。 丁度今頃が羽化の時期なのでしょうね。 近くで咲いていたユキノシタも。
by nakayoshi_me_hina
| 2017-05-31 20:53
| 蛾
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Comments(3)
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Nature_Oyaji at 2017-06-01 12:44
今年は春先数日間、寒の戻りで発生状況に影響が出ていますね。
ただ知り合いからは春先一番に出るトンボ(こちらではムカシトンボやシオヤトンボなど)には影響大ですが、少し経つと気温が上昇して羽化する累計温度(でしたか、言葉が違っています)がすぐ例年通りになるので、余り変わらないのでは・・と言われていました。 でもそうではなさそうですね。違った土地のそのような情報は、あれこれ考える参考になりますので有用です(学者ではありませんので妄想のためです)。
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nakayoshi_me_hina at 2017-06-01 18:41
Nature_Oyajiさん、こんにちは〜
GW以降は暑い初夏の陽気が続いたので、まさかと思いました。 水質の悪化も疑いましたが、その様子は伺えなかったので、そうだとすれば、春の寒さがまだ影響していると考えるのも有りですね。 現地が山地で春の寒さがより一層強かったことも考えられます。 その後確認出来たので、およそ1週間の遅れという所です。
Commented
by
nakayoshi_me_hina at 2017-06-01 18:47
追伸
私のホームのキンモウツツジも5月上旬に1週間遅れだったので、少なくても上旬までは遅れる状況は続いていたと思います。
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